株式会社ステージは6月6日をもちまして創立32年周年を迎えました。

このたび創立32周年を迎えることができましたのは、皆様のご指導とお力添えのおかげと深く感謝しております。

当社の代表取締役会長毛利隆文と、取締役社長毛利信之よりメッセージをお送りします。

 

 代表取締役会長　毛利隆文よりメッセージ

「ステージ設立の頃」　　　

設立は1991年6月6日です。

京都では6月6日に習い事を始めると伸びるとされています。

私も数えの6歳で金剛流の「仕舞」のお稽古を始めました。

残念ながら、全くものにはなりませんでしたが、今でも井上流京舞が好きなのはそのせいでしょうか。

一方、1991年はバブル崩壊の年です。

全く想定外で、好景気はまだまだ続くと信じていました。

当時公開された映画「プリティウーマン」にならって、シャンパンと苺で祝いました。

年末には親しい画商が破綻して、紹介料の代わりに絵画を受け取りました。

それから32年間よく生き延びることができたと感謝しています。

 

取締役社長　毛利信之よりメッセージ

創立の頃、私は9歳でした。会社勤めをしていた父親の職業が「ヘッドハンター」となりました。

社会人になり、30歳になる頃には「転職」というのはかなり一般的になっていたように思います。

自分自身の転職活動を踏まえ、「求職者に寄り添ったスタイル」の人材紹介ビジネスを展開出来ないかと考えたのが入社のきっかけです。

働き方も社会のあり方も変化し続けています。いつの時代もその人にふさわしい「ステージ」を提供し続けるのが当社の存在意義です。

 

株式会社ステージを今後とも宜しくお願いいたします。